東京藝術大学を経て同大学院修了。
ウィーン国立音楽大学にて「アルバンベルク弦楽四重奏団」のG・ピヒラー氏に師事し、最優秀賞を受け卒業。1985~2014年に東京、柏、松戸、和歌山で計24回のソロ・リサイタル開催。また、市役所、公民館、学校、病院等でのサロンコンサートをはじめ、数多くのコンサートに出演。1998年、土屋文化振興財団より表彰される。大宮光陵高校音楽科、松伏高校音楽科講師を歴任。鎌ヶ谷音楽学院講師。日本クラシック音楽コンクール、熊楠の里音楽コンクール審査員。中西忠、古武滋野、東儀祐二、岩崎洋三、F・ネアンダ、海野義雄の各氏に師事。
CDは、「小髙根眞理子ヴァイオリン名曲アルバムⅠ」及び「小髙根眞理子ヴァイオリン名曲アルバムII」が好評発売中。